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ユウ
長時間労働から抜け出すため副業開始→大金を使い何度も挫折→ブランドリカラー転売を始めて3ヶ月で834,882円の利益を稼ぎ10年間務めた会社を退職→毎日ブランドリカラー転売に全力を注ぐ
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【第一章】独学で転売を始めてリペア転売に出会うまでのストーリー

【第一章】独学で転売を始めてリペア転売に出会うまでのストーリー
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今回は、僕が転売ビジネスの中でもなぜブランドリペア転売を選んだのか、時系列順で具体的に解説していきたいと思います。

副業の中でも転売を始めようか検討している方に

最後までお読みいただけたら幸いです。

目次

副業のことを調べていくうちに転売に出会う

「副業を始めたいけど、何をやったらいいのか分からない」

そんな状況の中から、探り探り下調べからスタートしていきました。

副業といえばアフィリエイトやFXのような投資、Youtubeなど色々稼ぎ方はありますが、スキル関係なくすぐに収入へつなげたいと考えたとき、転売をすることが一つの候補としてありました。

転売では仕入れて売った差額分が収入となり、仕入れて売るだけなので誰にでも稼ぎやすいことを知りさっそく始めてみようと思ったのです。

そこで転売のことに絞って調べてみるといろいろな商品が転売されていることに気づきました。

  • 家電
  • ゲーム
  • おもちゃ
  • 日用品
  • CD
  • DVD
  • スニーカー
  • 古着…

まず、初心者が転売を始めるにどんな商品がいいのか考えてみたところ、「本」がよさそうと感じました。

万が一赤字になることも踏まえて比較的安く手に入る仕入れやすい中古本を狙っていくことにしたのです。

独学で転売を始めても稼げず不安に

ブックオフや中古本を売っている店舗で本をリサーチし、売れそうな商品をAmazonで出品していきました。

やってみたところ、問題はいくつかありました。

  • 商品がなかなか売れない
  • どんどん値下げされていく
  • ライバルが多い

本は出品者も多く、商品が毎日のように数円、数十円単位で値下げされていきました。

自分もその相場価格に合わせて値下げしていくものの、なかなか売れない状況が続いたのです。

なかなか売れないとどんどん仕入れ値に近づいていくため早く売ってしまいたいと慌てていました。

原因をよく調べてみると、Amazonでは最安値の商品や商品の状態が良ければ優先して表示される仕組みになっていました。

例えば、お店の棚に並んでいる商品が手前から安い順に商品が並んでいれば、奥からわざわざ高い物を購入したいと思う人はいないですよね。

商品が並べてある棚

なのでただ周りと同じように相場価格におおよそ合わせて値下げしているだけでは売れなかったのです。

その仕組みに気づいてから最安値を狙って値下げしていきましたが、自分が最安値にすると他の出品者がすぐに最安値のポジションを取りにくるため最安値を維持することは厳しく、商品が売れたときにはほとんど利益ない状況になっていました。

僕でも考えられる単純なことは周りのみんなも同じように考えていて最安値にして利益のあるうちに売りたい赤字になる前に売りたいと思っています。

値下げの波に乗り遅れたら売れ残り在庫になってしまうので、商品を無理に値下げしなければ、いつまでたっても売れず不良在庫になるのです。

独学で転売をやっていても稼ぐことができないと不安になり、「自分のやり方が間違っているのではないか?」とか、「他に効率のいい方法があるのではないか?」と考えるようになって、詳しい人から学びたいと感じるようになっていきました。

転売をコンサル講師から学び実践した結果、辛い現実を知る

独学ではうまくいかず、いつまでたっても稼げないと思ったので転売に精通している方に稼ぐ方法を教えてもらい、大金を払ってでも「早く稼げるようになろう」と考えていました。

といっても転売をしている知り合いもいないので、SNSで転売ノウハウのやり方を教えている人から学ぶことにしました。

しかし、それでもうまくいきませんでした。

  1. 商品が売れない
  2. 売れても利益は少しまたはプラマイゼロ
  3. 売ったとしても赤字覚悟になる

教えてもらったとおりにやってもうまくいかず、「なぜなんだろう…やり方がいけなかったのかな…」と当時は原因に気づけなかったのです。

転売で稼げない原因【コンサル講師に騙されている】

学んだ転売ノウハウを実際にやってみて、コンサル講師に騙されていることに気づきました。

気づいた理由として、コンサル講師から言われた通りそのまま行動しても思ったように稼ぐことができなかったからです。

ただ、まったく収入が0ではなく、考えてた収入には程遠く

思った以上に稼げなかったのです。

例えば、漢字が読み書きできるようになるためには「毎日書いて読んで練習すれば覚えられるよ」と先生からアドバイスを貰えば、その通りにやってみますよね。日々書いていくうちに読み書きがだんだんできるようになります。

しかし、転売コンサル講師からアドバイスをもらったことをいくらやってみても利益がだせるようにはならなかったのです。

これはまさに、コンサル講師に実績がないか、そもそも稼げないノウハウなのかどちらかだと感じました。

どちらにしても騙されていると思ったのです。

僕は転売を学んだ当初、ノウハウを教えてもらった通り忠実に行えば稼げるようになれると思っていました。

ピアノや料理教室とかの習い事と同じように、学べる環境で習えば副業でも稼ぐスキルを習得できると思っていました。

しかし、転売ではコンサル講師が騙しているケースがある、その大きな落とし穴に気づけなかったのです。

ブランドリペア転売を始めてから気づいたことになりますが、正真正銘のコンサル講師からしっかりとしたノウハウを学び稼げるようになりたい場合、ノウハウを学ぶ前に見破る方法があります。

コンサル講師を見破る詳しい方法はこちらから

転売はどれも思っていたほど稼げなかった

本や中国商品をAmazonやメルカリに出品し転売をしてきましたが

結論、どれをやっても利益が少なくなってしまうことに気づきました。

売れたと思っても、数百円の利益にしかならないことはよくあることで、仕入れやリサーチにかける時間、出品の手間を利益と比べてみると圧倒的に割に合わないのだったのです。

地道に転売を繰り返していけば少なからず稼げることはまちがいありませんが、思った以上に利益が少ないことに気づくのです。

転売始めるなら選ぶべきポイントが3つある

転売を経験してわかったこといくつかありました。

選ぶべき3つのポイント

  • 1個あたりの利益が大きい商品
  • 参入障壁の高い転売
  • 時期に影響されない物

転売で継続して稼ぎ続けるためにはこの3つは絶対に必要だと感じていました。

1個あたりの利益が大きい商品

転売は仕入れて売ることにより収入になります。

1個あたりの利益が少なければ、それなりに数を増やさなければ収入になりません。

例えば、1個あたり100円の利益が見込める商品なら100個売らなければ、1万円にはなりません。

仮に月収10万円を目標にしているのであれば、1000個売ることになります。

しかし、1000個も仕入れて売れなかったことを考えるとリスクですし、仕入れや梱包、発送も大変になります。

1個あたりの利益が1万円だった場合、月たった10個売れば月収10万円まで届きます。

1個あたり利益が多く見込める商品を仕入れることで、梱包や発送、仕入れにかかる労力を回避することができます。

参入障壁の高い転売

誰にでもすぐにできるような転売は、多くのライバルが参入してきやすいことに気づきました。

本の転売がいい例ですよね。

たった1万円資金を用意すれば、数冊仕入れて誰でも簡単に始められます。

しかし、多くの人が出品するということは、よく売れているような商品を見つけたとしても、他の転売参入者も同じように目につけてくる可能性が高いため仕入れて出品したときには需要と供給のバランスが崩れやすくなります。

転売をしたことのない初心者も混ざってくるため、値付けもバラバラになり、相場の価格が荒れる原因にもなります。

多くのライバルが参入している市場で横流し転売を継続して稼ぎ続けるのは難しいと思ったので、

「何か手を加えて転売できれば…」と心のどこかで感じていました。

時期に左右されない物を扱う

継続して稼ぎ続けるためには、時期に左右された物はほとんど扱わないほうがいいと感じました。

例えば、アパレルなら夏ならサングラスが売れますし、冬ならマフラーなどが売れやすいです。

しかし、売れ残る最悪のケースを考えると次の時期ようするに来年まで在庫となりかねません。

仕入れに使った資金を寝かしておくのと同じことになるので来年売れるのか分からない物を所有していても不安が残るだけでいいことはありません。

なので、年中売れるような商品を扱うことで、時期に関係なく仕入れて売ることができます。

真似されにくい転売=スキルが必要な転売

僕の考えはこの段階でまとまっていました。

転売に対する考え

  • 誰もが参入しやすい転売×
  • 単価の安い商品×
  • 時期に左右される×

そうなったときどうしたらいいのか考えてみたところ

まずは参入しにくい転売=真似されにくい転売をしないといけないって思ったのです。

では、マネされにくい転売って何があるんだろう…と考えてみたときに

何かスキルが必要な転売だったり、誰かから学ばなければできないような転売

つまり、参入障壁の高い転売しかないと思ったんですよ。

そこから何があるのか探してたとき

修理する転売」の存在に気づいたのです。

機械を修理する人

修理する転売がいいと思った理由として、知識を付けなければそもそも参入したくてもできないということ。

真似されにくい=多くの人は参入してきづらい

このことに気づいて、やってみる価値はあると感じていました。

そこで見つけたのが、カーナビの修理転売です。

しかし当時、修理転売や修理方法について調べてみても、情報商材のテキストでノウハウはあるものの

コンサルで教えている人はいませんでした。

カーナビの修理になってくると、技術的な面もあるだろうし

情報商材のテキストだけだと一人でできるのか難しいそうと感じていたので

学べる環境が欲しい、困ったときのためにコンサルで教えてくれる方を探しました。

それからしばらく探したものの、結局見つからなかったのです。

独学でチャレンジしてみようと一度は思ったものの、

失敗してしまうかもしれない(商品を無駄にしてしまう)と不安があったのでなかなか一歩踏み出せずにいました。

ブランドリペア転売との出会い

バッグ4つ

その後、カーナビの修理転売は諦めてその他で修理する転売をさがしていたタイミングでブランドリペア転売に出会いました。

ブランドリペア転売とは、ブランド品を仕入れリペアして転売する方法です。

僕が思っていた「修理する転売」と一致していたんですよね。

カーナビの転売と同じように、修理する方法を知らなければ参入することはできません。

僕は「誰にでもできない転売」にすごく魅力に感じていため、それからブランドリペア転売のコンサルを受けてスタートするようになったのです。

他の転売とブランドリペア転売の違い

ブランドリペア転売に多くの人が参入してきたら、同じように売れなくなるんじゃないか?

そう考える方もいるかもしれません。

僕がブランドリペア転売をやってみて感じたことは、「あなたの商品だからこそ買いたい」と思ってもらえることができます。

例えるならハンドメイド副業に近いです。

ハンドメイド副業では、オリジナルの商品を作り、その人の人柄や売れている商品を見て買いたいと思ってくれるお客さんが増えていきますよね。

そうすることで、周りのライバルは関係なく、自分の売り方で販売していくことができます。

ブランドリペア転売も同じで、リペア商品の写真やプロフィールなどの人柄、今までに売った実績商品の一覧を見て「この人がリペアしてくれる商品を買いたい!」と思ってもらえることができます。

そのため、ライバルが増えて値下げされたとしても、こちらは無理に値下げする必要もなく、自分の売り方で販売していくことができるのです。

ブランドリペア転売のメリット・デメリットなど詳しく書いた記事があります。

参入障壁が高いメリットのあるブランドリペア転売について詳しく知りたい方はこちら

ブランドリペア転売に参入したとき、

今までの転売で失敗してきた根本的な原因を学びました。

今まで転売でうまくいかなかった方は

【第二章】を見ていただけたら解決すると思いますのでぜひそちらもご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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